中学生の塾はどの科目を受けさせるべき?理科や社会は必要なの?

中学生の塾、どの科目を受けるべきなの?

迷う馬のぬいぐるみ

 

中学生になると、塾に通う子供は多くなってゆきます。学年が上がって、高校受験が近づいてくる3年生になると尚更です。

 

「よし、うちも塾に通わせよう!」

 

そう思ったときに気になるのは、

 

・どこの塾に通うべきか?

 

・塾代っていくらかかるの?

 

・どの教科を受けるべき?

 

・本当に塾に通うと成績が上がるの?

 

といった事ではないでしょうか。

 

今回は、その中でも「どの科目を受けるべきか」について解説してゆきます。

 

やっぱり苦手教科から?

 

一般的には、「まずは苦手教科から」と考えるのが妥当です。

 

とはいえ、5教科全部に苦手なのですべて自受講する、というのはあまり現実的ではありません。

 

その理由は、「時間的に無理がある」ということです。

 

夏休みなどの長期の休みであれば可能かもしれませんが、通常の学校で授業のある期間は、毎日1教科受講したとしても平日はすべて埋まってしまいます。

 

クラブ活動をしていれば、それだけでヘトヘトになって帰ってくるので、いきなり5教科を塾で受講することは、時間的にも体力的にも気力的にも無理を生じてしまいます。

 

まずは英語・数学・国語の3教科から

よく「まずは数学・英語の2教科から」を勧めているサイトを見かけますが、それは今の成績次第だ、と思っています。

 

どういうことかといえば、5教科の合計が400点以上取れている子は、2教科で十分です。

 

一方、ほとんど平均点以下という子は「国語」も受講すべきです。

 

その理由は、すべて平均点以下ということは、勉強の仕方がわかっていない、ということに加えて「国語力」が足りていないのです。

 

テストの問題を読む時間も遅く、問題の意味の理解にも時間がかかるので、テスト問題を最後までできなかった、ということになってしまいます。

 

ましてや国語の点数が平均点以下であれば、国語は受講すべきです。中学生の国語のテストの答えは漢字や読みかた以外は、問題の文章の中に書かれています。

 

国語力は塾だけではなく、普段の読書や家族内の会話などで上げることもできますが、できるだけ早いタイミングで国語力を上げておくべきです。
これはテストや受験対策だけではなく、人生において大変重要な事だと思います。

 

理科と社会はどうするの?

 

中学生の理科と社会は「暗記」がメインとなりますので、テスト前に集中して勉強できる子であれば3年生からでも大丈夫です。

 

ただし、難関進学高校を目指しているのであれば、それまでの夏期教習などで、勉強の仕方の精度を上げてお、ということは有効です。