内申点について

内申点も高校受験には重要です

そもそも、内申点とは

 

内申点は、通知表に出てくる5段階で評価される成績表の点数の事です。中学は9教科あるので、その全てに対して内申点が出てきます。

 

基本的に内申点は、提出物や授業態度などの平常点と、定期テストの点数の合計で出されています。

 

内申点の計算方法は?

テストの結果は目に見えるものですので分かりやすいですが、内申点は色々な要素が加味されているので、「?」と思う事も少なくありません。

 

「先生の好き嫌いも入っているんじゃないの?」なんて事も考えてしまうこともありますよね。

 

実際は、どうやって内申点を計算しているのでしょうか。

 

基本的には、先生の主観だけでで決めているものではなく、学校にあるコンピュータに入力して内申点を計算しています。

 

テストの点数や、授業態度などを入力すると、パソコンが自動的に計算するのです。

 

テストの結果は数値化できるので分かりやすいですが、授業態度などはやはり先生の判断基準で決められますね。

 

当然、客観的な目でみて判断していることでしょうが、先生も人間です。あまりにも納得がいかない内申点を付けられた場合は、聞いてみてもいいと思います。

 

始業のチャイムが鳴ってから、教科書やノートを出していたり、実は本人が気づいていない「何か」があるかもしれません。

 

内申点に加味されるものって?

テストの点は当然ですが、他にどのようなことが加味されるのでしょうか。

 

・遅刻、早退、休み等の出席日数
遅刻が頻繁にあると、平常点はやはり下がってしまいます。健康管理も大切です。

 

・提出物
提出物はきちんと遅れずに提出しましょう。そして、出すだけではなく、丁寧な字で書くことも必要です。「やっつけ」の汚い字で出すと先生も読みづらく、印象も良くありません。

 

・授業態度
授業態度も重要です。教壇からは皆の態度が良く見えます。授業以外の事をしていると、すぐにバレていますよ。肘などもつかずに、姿勢よく授業を受けましょう。

 

・生徒会や学級委員
生徒会や学級委員など、学校の運営に積極的に参加することは評価されます。

 

入学時に学校から説明があると思いますが、疑問に思う事があれば、担任の先生に直接聞いてみてもいいと思います。

 

内申点の重要性

高校受験において、この内申点は非常に重要です。入試で高得点を取っても、内申点が悪いと不合格になってしまう場合もあります。

 

それは、入試の点数と内申点を同じくらいの割合で評価するからです。

 

都道府県や学校によって、違いはありますが、公立高校の場合、

 

・上位校は内申3:テスト7

 

・中堅校は内申4:テスト6

 

・下位校は内申5:、テスト5

といった感じで採点されます。

 

自分の住んでいる都道府県のシステムを知っておく!

 

内申点の計算方法も都道府県によってシステムが異なります。また、受験に際して、内申点をどれくらい加味するかも、地域と学校によって異なります。

 

ですので、自分の地域の情報をを知っておくことは非常に重要です。年度によって変わる事もありますので、毎年調べておくことをオススメします。

 

この辺りの情報は、やはり地元の学習塾がつかんでいます。私の息子の場合も、あそこの塾が大丈夫と言えばほぼ合格という事がありました。

 

この場合は私立の高校でしたので、情報と言うよりは「パイプ」の強さもあったのでしょう。

 

この辺りも、塾に入るメリッ の一つと言えるでしょう。

 

ちなみにですが、こちらのサイトで資料請求をすると、お住まいの地域に合わせた、「内申点のしくみ」と「都道府県別入試情報」がもらえます。

 

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